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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-28 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

北村参考人 この財投資金の貸付けでございますけれども、リニア中央新幹線全線開業早期に実現するために、品川—名古屋間の工事に必要な資金について、財政融資長期固定低利の貸付けを活用することによって、JR東海における経営体力回復期間をなくし、全線開業最大八年間の前倒しを図る、こういう目的のために行っているものでございまして、この貸付資金については運用に使われないような取扱いとしておるところでございます

北村隆志

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今回の貸付措置は、品川名古屋間の工事に充てるために調達が必要と見込まれる三兆円について、財投長期固定低利の貸付けを行うことにより八年間の経営体力回復期間をなくしまして、品川名古屋間開業後連続して名古屋大阪間の工事に速やかに着手することで最大八年間の全線開業前倒しを図るものでございます。  

奥田哲也

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今般の財投の活用は、全線開業の効果を早期に発現させることを政策目的といたしまして、財投長期固定低利の貸付けにより八年間の経営体力回復期間をなくして、品川名古屋間開業後連続して名古屋大阪間の工事に速やかに着手することで全線開業前倒しを図るものでございます。  沿線各知事からも大きな喜びの声のコメント、それも拝見をいたしたところでございます、コメントにつきましても。

末松信介

2016-11-01 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

佐川政府参考人 最大八年間の前倒しの話でございますが、それは先ほど申しましたように、交通政策審議会でずっと議論したときには、JR東海自身は、そもそも財投を入れる前であれば、財投なしのケースでは、名古屋開業後八年間の経営体力回復期間を置いて、みずから資金調達をして大阪開業に入る、こういうことでございました。

佐川宣寿

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石井国務大臣 当初、JR東海は、品川—名古屋間が開業した後、経営体力を回復するために八年間工事を実施せずに、八年たった後から名古屋—大阪間の工事を開始するという計画でございましたが、経営体力回復期間この八年間を前倒しするということによりまして、最大八年間の前倒しが可能になるというふうに考えてございます。

石井啓一

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

奥田政府参考人 品川—名古屋間の工事に充てるために調達が必要と見込まれる三兆円を長期固定低利貸し付けによって事業を行うことによって、JR東海自身が、金利変動リスクでありますとか資金需要対応への資金調達リスクを回避することができるということで、そういった、名古屋開業後、大阪に着手するまでの長期債務を削減するための経営体力回復期間が必要なくなるということでございます。

奥田哲也

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